2018-05-07 無欲 何回も書いては消している。じんせい食堂大それたタイトルを自分はつけたもんだなぁ、とは思うが、自画自賛、うまいタイトルでもあるなぁとも思う。人生って、まるで食堂のようだ。お店という場所は万人の肉体。さまざまな欲求(夢も)と共に店舗を構えたりメニューを決めたり。この日記に忠実になることはないのだが、今の自分は無欲である。メニュー表すら見ずに、注文してしまうだろう。たくさんの言葉や教えが摺り抜けて行く中、どのことばにも、ウォータープリーズの繰り返し。ふみ