じんせい食堂

わたしからまいにちへ。

無欲

何回も書いては消している。


じんせい食堂


大それたタイトルを自分はつけたもんだなぁ、

とは思うが、自画自賛、うまいタイトルでもあるなぁとも思う。


人生って、まるで食堂のようだ。

お店という場所は万人の肉体。


さまざまな欲求(夢も)と共に店舗を構えたり

メニューを決めたり。



この日記に忠実になることはないのだが、

今の自分は無欲である。


メニュー表すら見ずに、

注文してしまうだろう。


たくさんの言葉や教えが摺り抜けて行く中、

どのことばにも、ウォータープリーズの繰り返し。



ふみ