じんせい食堂

わたしからまいにちへ。

2018-01-01から1年間の記事一覧

なまえ

じぶんはひとりじゃない。なまえをつけてみよう。・2才さん。はじめての大きな鮮明な記憶を持った子。赤いテレビを父が投げている姿を見た。後々、父が飲酒で暴れるたびに2才さんは、逃げる用意がうまくなる。天然で明るい性格。・ピアノちゃん。幼稚園で聴…

誰かと話すのも億劫な日々。「朝」という字は「十月十日」と書く。つまり赤ちゃんが母体にいる時間。どんなに辛くてもトツキトウカしたら新しい朝来る。いつでも生まれ変われるんだよ、と教えてもらった。生きている間に何回も生まれ変われるのならば。と。…

2/1小説

うまれる。ものがたりがはじまる。しぬ。長いか短いか、 短命か長命か、 どのものがたりがどうあっても、うまれて、しぬ、2/1の小説。大きくわけたら、その分の1の中のものがたり。

無欲

何回も書いては消している。じんせい食堂大それたタイトルを自分はつけたもんだなぁ、とは思うが、自画自賛、うまいタイトルでもあるなぁとも思う。人生って、まるで食堂のようだ。お店という場所は万人の肉体。さまざまな欲求(夢も)と共に店舗を構えたりメ…

ばとう

おかあさん、勉強とは学習机があるからできるものではないのですね。義務教育をうけてもうけなくても、バカはバカでカシコはカシコですね。バカとは、人の話しから学ばない人のことですよ、おかあさん、あなたのことですよ。ことばを知らないよねー。え?学…

情と無情

情と無情の狭間にある憎しみと愛に満ちたような涙母への感情「お母さんが死んだらあんたはわかるわ!」 母のこの頃のくちぐせ。 情が無情に変わらないよう、自分の胸を鷲掴みにして地面に叩きつける「あんたには子がおらんからわからんとやろ?お母さんの気…

むだい2

じぶんの人生を他人が決めること、それは拉致と同じことだ。同意したあとに気づいても逃げれないようにアメムチを降らすことができる洗脳者もいる。こんなに悔しいことはない。 純粋をみくびるな。あなたが何故、彼を必要とするのか?あなたが彼にI.Qが高い…

せんべつしますか

桃太郎でたとえる。視野を広げたいから、遠方を見る。経験を積みたいから、旅もする。成功する人は、その流れの中で、桃太郎のように、きびだんごをふるまい愛らしく潔くある性格で、お供を得ることも。しかしいつかは、お供したキジやサルや犬が増えてくる…

DID

解離性同一性障害(DID)と呼ばれる病について、いま勉強している。なぜ、それを知るのか、については、じぶんの幼少期を辿ることになる。昔の友人にはポツポツと話していたが、たぶんにして、受けながされていると思う。なるだけじぶんという生命が、たのしい…

むだい

「君が居たからロボットになれずにすんだ。」っていう小説書こうかな。うそだけど。窓を開けたらサワッーっと風が。なんか懐かしい。制服が夏仕様に変わって、半袖が少し寒いなぁって思っていたころを、思い出した。学校を好きだった日なんか、たぶん一日も…

キャラをつくる

それはどんなに作られたキャラでもいい。裏事情は自分の内へ。チームなら自分たちの内輪で。わたしだってスーパーで働くときに、キャラ作りを試みた。大人になっての反抗期に決着をつけようと決めた日から。「ニコニコした若者になる」これが思った以上に頼…

シャク

はぁ?はぁー?いま、この文字にはぁ?と思いましたか?この「はぁ?」と、聞き返す、という響きや、文字って、なんだかとてもよくないですよね。じゃあ、なんで「はぁ?」がシャクに触ったりするのかと、考えたことありますか?ふしぎなんですよね。はぁ?…

たねまき

芯は柔らかいのにツノが立つ。そんな草花を思うと、根っこの強さを感じずにはおられない。ある医療関係のテレビドラマで、「人間を植物にたとえるな」というセリフがあった。その場面では胸に響くことばであったが、ドラマから離れた日常は人間を植物にたと…

役割やる?

いぬとの暮らしが長いと、 へ〜、そうなる?そうなんだ〜 という発見があったりする。 今は3匹がわたしと暮らしていて、 2匹(あずき&くー)は元同居人が、というカタチになり、 いぬには申し訳がたたないのだが、、 左が娘くーちゃん。右が母犬あずき。 (こ…

はぁtoはぁ?

そこの彼女、彼氏が好き?そこの奥さん、旦那が大事?それならば、彼氏や旦那さんに「ひとりの時間」をあげてください。ひつぜん、あなたも「ひとりの時間」を持てるようになります。じぶんを知る時間があるということは、だれかを知る時間でもある、という…

いぬをよろしく。

元旦那とか元夫という言い方をしない理由は、しっくりこないからであり「元家人」と表すのがじぶんなりの納得になっている。というのも、夫婦の時期は5年ほどであり、あなたのお墓にはお邪魔できなくなりましたよー、から、10年間一緒に暮らした、という理由…

パソコン版

スマホから、パソコン版で いま、これを書いている。 パソコンは持っているのだが、 最近もっぱら携帯で足りているせいか、 パソコンを開くのが億劫でたまらない。 このブログ形式は文字の大きさが 携帯では変更できないのでパソコン版を表示し、 スマホから…

ヤバスよ。

毎日書くつもりが。なぁにやってもダメなやつだわたしは。日記もつけれないのか、と。

んん?

桜が咲き始めた とある期日のこと。マラソン大会に出る方たちに同行させていただけた。じぶんの都合で、なかなか遠出ができない中、とても嬉しい気分でいたのだが、車中の横に座った女性は楽しい話しはほとんどしない。心配事ばかりを口にした。しかしそれも…

オッケーGoogle

簡単に蓋をあけたり、完全に閉めたりできない、特別な思い出ってそんなふうだなぁと感じている。特別な思い出がある、ということは、ソコにどれほどのエネルギーを注いでいたかという自分を知ることに繋がり、年月を経ると そのことや、その頃についてゆっく…

アイテムがくさる

マリオカートがゲーム機でのデビュー。たぶんいちばん車体ともに軽いであろう、キノピオを選んでいた。ビジュアルが好きだったからだな。 キノピオ元気かな。。。ってなんでやねん。いまでは、スマホで出来るゲームを何種類か「インストール」している。そん…

どないなっとんねん

さっきまで、誰もいなかったレジが急に混む、ひとりふたりしかいないストアーで、目当ての品物の前でわざわざ誰かとカチ合う。トイレに座った瞬間に鳴る電話、ずらしたのに合う段取り。タイミングのおもしろさの正体は、いったいなんなのだろうか?と、よく…

きそうたのしさ

YouTubeで大食いチャレンジをしているMAX鈴木さんを、ぼんやりとみていた。がんばれ、がんばれ、という気持ちでもなく、早く食べるにはどう屈指されるのだろう?というのが正直なとこ。競う、ということがそもそもじぶんの脳に記憶されていない気もする。た…

コドクシ

孤独死という言葉を聞くたびに、とても腑におちない気持ちになる。たとへば、じぶんがこのアパートで生き絶え数ヶ月も発見されなかったとする。そのときに世間が「孤独死だったらしいわね」と噂した日には骸骨になっても叫びそうだ。「いえ、孤独で死んだの…

気をつかうことが癖づいている

なぜ自分は人を避ける癖があるのだろうか。そのことについて疑問を持ちはじめ、 これではこれから先、おもしろい出来事に出会いにくいじゃないか?と、まともに考えはじめた。 静かに横になり、ゆっくりと自発的に過去へ自分の意識を辿ってみた。とりわけ見…

しゃべらないものは、

いぬはしゃべらない。ねこもそう。びょうきのひとも、しにんも。 しゃべらないものは、ほんとうはよく喋っている。ことばにするかしないか、できるかできないか、ただそれだけの距離。届くか届かないか、わかってもらいたいかそうじゃないか、わかってもらい…